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いくつかつらつらとかいておきます。



*たまにティードが23歳設定なのをころっと忘れることがあります。
爬人は通常の人間より見た目の成長が遅いので、ちょっと年齢下に見られが地、ということにしておいてください……

*ティードとラーウィにはそれぞれ後ろの名前があって、ティード・アズール・ナーガ、ラーウィ・ロート・ナーガというのが本名になります。
真ん中はどこの家の出身かをあらわしていて、一番後ろは爬人族であることの証の名です。長いので普段は省略でOKです。

*爬人は親を持たない種族です。
というのは、一人がいなくなると長老が儀式で新しい魂を呼び込んでもう一人のあたらしい爬人が生まれる、という風に命の循環が行われてきたからです。
そのため長老がいなくなった今では増えることができません。結婚はできても子どもは生まれないのです。
親代わりになるのは戦士として認められた爬人の誰かです。だからラーウィの場合はティードが親代わりだったというわけですね。
ちなみにティードにも血の繋がっていない親代わりの姉貴がいました。数年前にふらりといなくなってしまい、そのまま音沙汰ありません。

*ティードとラーウィの住んでいた山は岩山で、結構乾燥した環境でした。爬人が乾燥に強い種族なのはそのためです。
山奥には洞窟があり、そこを抜けると火山があります。そこに古代竜のオゼがすんでいます。
洞窟は地元民の爬人にしか抜けられない複雑なつくりになっています。

*ティードの武器は爬人が戦士として認められた時に長老より授けられる武器の一つ。氷の魔力を秘めており、凍結の追加効果や熱攻撃軽減の効果があります。(大きすぎるダメージには意味がありません)
刃は透き通る石でできています。軽いらしいです。
ラーウィは最初は石で攻撃でしたが、オゼから炎のブーメランをもらいます。
投げると気合の量に応じて発熱して飛んでいきます。材質はおそらくオゼ貯蔵の鉱石。

*ティードは仲間のために毎回火山のオゼの元へパーティを案内する役を引き受けているのですが、本人炎に弱い上にオゼにいびられるので本当は気が進みません。でも行かないとラーウィが一人で案内すると言い出すので結局ついていきます。

*オゼは退屈なので色んな冒険者が来るのをおもしろおかしく観察捨ています。
ヘンなのが来るとつれてきたティードに文句とか愚痴とか毒舌交じりにぶつけます。(しかも楽しんでるのでたちが悪いです)

*実はオゼは爬人の先祖である竜と遠い親戚なので、ティード&ラーウィとは気が遠くなるぐらい遠い親戚ともいえます。

*オゼはああ見えて子どもと動物好きです。子どもと動物には戦闘回数100回以上とかオマケくれるかもしれません。
召喚獣として手を貸してくれるかどうかはその時の気分しだいかと思われます。




気がついたらまた増えるかもしれません。
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